ベトナム旅行の準備で、ベトナム変換プラグって結局いるの?不要って聞くけど本当?と迷いますよね。
しかもベトナムは電圧が220V。日本の家電をそのまま挿して大丈夫か、変圧器が必要か、ホテルのコンセントはタイプCなのかAタイプも使えるのか、ドライヤーは持っていけるのか…ここが一番不安になりがちです。

この記事では、ベトナムのコンセント事情と変換プラグの選び方を、旅行者目線でスパッと整理します。どこで買うのがラクか、ダイソーみたいな100均で足りるのか、現地で困らないコツまでまとめますよ。
- ベトナムで変換プラグが必要かの判断基準
- ベトナムのコンセント形状とタイプCの注意点
- 電圧220Vで壊れやすい家電と変圧器の考え方
- どこで買うのが安心かと持ち物の最適解
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ベトナムに変換プラグは必要か基礎知識
まずは「刺さるか(形)」と「壊れないか(電圧)」を分けて考えるのがコツです。ここを押さえるだけで、ベトナム変換プラグの準備はほぼ終わります。

ベトナムに変換プラグは不要と言われる理由
ベトナムで「変換プラグ不要」と言われるのは、日本と同じAタイプが刺さるコンセントが多いからです。特に観光客が泊まりやすいホテルや、カフェ・コワーキングなどでは、Aタイプと丸ピン系の両方を受け入れる複合型(いわゆるユニバーサルっぽい口)がよくあります。
ただし、ここ、気になりますよね。不要と言われる情報って、だいたい「ホテルでは刺さった」みたいな体験談がベースになりがちなんです。ベトナムは施設や建物の年代、設備の更新状況でコンセントが混在しやすいので、同じ街でもホテルAはOK、ホテルBは刺さらないみたいなことが普通に起きます。
「不要」の正体は“たまたま刺さった”かも
旅行者の導線で多いのは、空港→ホテル→観光地のカフェ、みたいなルート。この範囲だと複合型に当たりやすく、結果として「不要だった」という印象になりやすいです。でも、ローカル寄りの宿、地方のホテル、古めの建物、コンセントが交換されていない部屋に当たると、一気に状況が変わります。
注意:不要=「いつでも確実に不要」ではないです
- 施設や建物の新しさでコンセント形状が変わる
- Aタイプが刺さっても、差し込みが緩くて落ちることがある
- 刺さったとしても、電圧が合わないと機器は壊れる可能性がある
僕が「Cタイプを持て」と言う理由
なので僕のおすすめは、「Aタイプが刺さるかも」でも、Cタイプ変換プラグを1〜2個は持つです。数百円で“刺さらない・抜ける”ストレスを消せるのが大きいんですよ。特に、スマホやPCみたいに「充電できないと詰む」機器が多い人ほど、保険として効きます。

あと、ベトナムは湿度が高い日も多いので、コンセント周りでのトラブル(接触不良や、ゆるい差し込み)に遭遇しやすい印象があります。もちろん全ての場所が危険って話ではないですが、旅って予定が詰まってることが多いので、「その場で試行錯誤しなくて済む準備」が正義かなと思います。
ちなみに、ベトナムは電圧が220Vなので、形が合っても電圧が合わないと壊れます。ここも後でちゃんと整理します。
ベトナムのコンセント形状
ベトナムのコンセントはざっくり言うと、Aタイプ(平ピン)とCタイプ(丸ピン)が中心です。場所によってはSEタイプっぽい太め丸ピンや、まれにBFタイプ(イギリス形)も混ざります。
覚え方はシンプル:ベトナムは「AもCもある国」
- 観光客が多いエリア:複合型(A/C両対応)に当たりやすい
- ローカル寄り:Cタイプのみの確率が上がる
- 設備が古いほど「形のばらつき」に当たりやすい
現地でよく見る「複合型」の特徴
ベトナムのホテルでよくあるのが、AタイプとCタイプの両方を受け入れる複合型です。これが便利な一方で、内部のバネ構造が複雑になりやすく、経年劣化で保持力が落ちることがあります。刺さるのにグラグラする、角度を変えると充電が途切れる、こういうやつですね。
そして旅行者の悩みはだいたいここに集約されます。
- ホテルはAタイプが刺さったけど、別の場所で刺さらない
- 刺さるけどグラグラして充電が途切れる
- そもそもCタイプしかなくて詰む
「刺さる・刺さらない」を現場で判定するコツ
現地での判定は、細かい規格を覚えるより、見た目で割り切るのがラクです。
見た目チェックのコツ
- 丸い穴が2つだけなら、だいたいCタイプが必要
- 平ピンが刺さりそうな縦スリットが見えたら、Aタイプがいける可能性あり
- 穴が多くて“なんでも刺さりそう”なら複合型のことが多い(ただし緩い場合あり)
この手のトラブルを減らすなら、Cタイプ変換プラグがまず鉄板。さらにデバイスが多い人は、USB充電器(複数ポート)を組み合わせるのが快適です。コンセントを増やそうとしてタコ足にするより、USB側でまとめるほうが安全寄りだし、旅のストレスも減りますよ。
ベトナムではタイプCが一般的?
タイプCはベトナムでかなり一般的です。ただ、丸ピン系は見た目が似ていて、現場で混乱しがち。
豆知識:丸ピンは「太さ」の差で相性が変わることがあります
タイプCは細めの丸ピン(一般的に4.0mm)。一方でSEタイプ系は太めの丸ピン(一般的に4.8mm)で、ソケット側が太め前提だと細いCが少し緩く感じることがあります。
「刺さるけど不安定」問題の正体
旅行者が困るのは、「刺さるけど接触が弱い」パターン。充電が途切れたり、角度を変えると通電したりしなかったり…地味にストレスです。これ、スマホだけならまだしも、ノートPCの充電が不安定だと作業にならないので、ノマドの人は特に悩みがちです。
原因はだいたいこのどれかです。
不安定になる主な理由
- コンセント側が経年劣化でガバガバ
- 変換プラグや充電器が重く、差し込みに負担がかかる
- 複合型の内部構造が弱っていて保持できない
現場でできる対策(ラク順)
対策はわりと現実的で、次のどれかでOK。ポイントは「力技で押し込む」じゃなくて「負担を減らす」方向に寄せることです。
- 軽いCタイプ変換プラグを使う(アダプタが重いと抜けやすい)
- ACアダプターを宙ぶらりんにしない(ポーチや本で支える)
- 充電器の位置を変えて、ケーブルで“下方向の力”を逃がす
- どうしても緩いなら、壁を傷めない範囲でテープ固定
注意:無理やり押し込むのはやめましょう
ピンやコンセント側を傷めると、最悪その部屋の電源が使えなくなることもあります。刺さらない・渋いときは、素直に適合する変換プラグに切り替えるのが安全です。
タイプCは「持ちすぎない」もコツ
あと、意外とやりがちなのが、変換プラグを大量に持っていくパターン。もちろん安心ではあるんですが、変換プラグを増やすほど接点が増えて、接触不良のポイントも増えます。僕のおすすめは、Cタイプを1〜2個にして、コンセントを増やしたいならUSB充電器でまとめる。これが結果的に安定しやすいです。
ベトナムの電圧は220V?日本との違い
ここが一番大事です。ベトナムは基本的に220V、周波数は50Hzが一般的です。日本は100V(東日本50Hz/西日本60Hz)なので、「刺さる=安全」ではありません。

まず見るべきは電源アダプターの表記
- INPUT: 100-240V → だいたいそのまま使える
- INPUT: 100V のみ → 220Vで使うと故障や発熱のリスク
220Vで起きやすいトラブルをイメージで理解
難しい話を抜きにして言うと、電圧が上がると“機器にかかる負担”が一気に増えます。特に、ドライヤーやヘアアイロンみたいな発熱家電は、もともと大電力で動くので影響が出やすいです。短時間だから大丈夫、みたいな運ゲーに寄せるのはおすすめしません。
安全面の注意:発熱家電は“無理に使わない”が正解
変圧器を使えば理屈の上では動かせますが、必要な容量が大きくなりがちで、重さや価格も現実的じゃないことが多いです。最終判断は製品の仕様と渡航スタイル次第なので、メーカー表記や取扱説明書もあわせて確認してください。
「100-240V対応」かを最短で確認する方法
スマホ・PC・カメラなどは、近年ほとんどが100-240V対応です。逆に、古い充電器や安価なACアダプターは対応が狭いこともあるので、出発前に一度“刻印チェック”をおすすめします。あなたが確認する場所はここです。

チェックする場所
- スマホ充電器の側面(小さい字でINPUT表記がある)
- ノートPCのACアダプターの裏面
- ヘアアイロンのグリップ付近、または取扱説明書
ちなみに、国ごとの電圧やプラグの一次情報としては、国際電気標準会議(IEC)の公開情報が参考になります。ベトナムの電圧や周波数、プラグタイプの一覧は、(出典:国際電気標準会議(IEC)「World plugs」)のような公的寄りの整理があると、判断がしやすいです。
ベトナムではAタイプも使える?ただし注意点あり
ベトナムでAタイプが使えるのは事実なんですが、「安心しすぎるとハマる」ポイントがあります。
Aタイプの罠はこの2つ
- 差し込みが緩い:薄い平ピンが保持されず、半抜けになりやすい
- 電圧が別物:Aタイプでも220Vは220V
半抜けが怖い理由
半抜け状態は、充電が不安定になるだけじゃなく、発熱トラブルの引き金になりやすいです。ここ、気になりますよね。コンセント側で接点がしっかり当たっていないと、微妙な抵抗が増えて熱を持ちやすくなることがあります。もちろん必ず事故るって話ではないですが、旅先でリスクを増やす必要はないかなと思います。
Aタイプが刺さる場所でも、あえてC側を使うテク
だから僕は、Aタイプが刺さる場所でも、Cタイプ変換プラグ経由で安定させることが多いです(複合型の穴なら、丸ピン側のほうが保持が強いことがあります)。
あと、Aタイプでありがちな「充電器が重くて落ちる」問題は、差し込み口の話だけじゃなくて、充電器の形状も絡みます。ACアダプター一体型でゴツいものほど落ちやすいので、できればケーブル型(コンセントに刺す部分が軽い)や、机の上に置けるタイプの充電器だと安定しやすいです。
Aタイプ運用のコツ(軽くする・支える・無理しない)
- 重い充電器は“支え”を作る(ポーチや本でOK)
- できればCタイプ変換プラグで保持力を稼ぐ
- 通電が不安定なら別のコンセントに切り替える
ベトナム用の変換プラグの選び方と対策
ここからは「何を買うか」「どう運用するか」に絞って、ムダなく失敗しないセットを作ります。最終的には“軽くて安定して安全”が勝ちです。
ベトナムで使う変換プラグはどこで買う
結論から言うと、日本で事前に買うのが一番ラクです。現地でも買えますが、品質や種類にバラつきが出やすいのと、そもそも到着直後に必要になる場面が多いからです。
買う場所の選び方は「いつ必要か」で決める
到着してすぐスマホを充電したい、空港からホテルまで配車アプリを使いたい、こういう人は事前準備がほぼ必須です。旅先で探す時間って、想像以上にもったいないです。
目安の比較(あくまで一般的)
| 買う場所 | メリット | デメリット | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 100均 | 安い・軽い | 単機能が多い | ベトナム中心、最低限でOK |
| 家電量販店 | 品質が安定 | やや高め | 安全性も重視したい |
| ネット通販 | 選択肢が多い | 直前だと間に合わない | 事前に余裕がある |
| 空港 | 忘れた時の救済 | 割高・品薄 | 緊急時だけ |
| 現地 | 紛失時に助かる | 探す手間・品質差 | 予備がない時の最後の手 |
ベトナムだけなら「Cタイプ単機能」が強い
ベトナムだけが目的なら、基本はCタイプの単機能でOK。乗り継ぎがある人や、今後いろんな国に行きそうな人は、マルチ変換プラグも選択肢になります。ただし、ベトナムでは“軽さ”が正義になる場面もあるので、マルチを買うなら「重さ」と「保持の安定」も見ておくと失敗しにくいです。
便利だけど本体が重くなりがちで、ベトナムのコンセントだと自重で「お辞儀」して接触が弱くなることがあります。ベトナムだけなら、軽いCタイプ単機能のほうが安定しやすいです。
ベトナムで使う変換プラグはダイソー製品?
ダイソーなどの100均で売っている海外用変換プラグは、短期旅行でスマホ充電中心なら十分戦えます。軽いし、壊れても精神的ダメージが少ないのがいいところ。ここ、気になりますよね。「安いと危ない?」って。
結論としては、変換プラグは基本的に“形を合わせるだけ”なので、使い方を間違えなければ実用上困らない場面が多いです。ただし「電圧を変えるものではない」ので、電圧が合ってない家電に使うのはNG。危ないのはプラグそのものより、運用ミスのほうです。
100均が向いている人
- 行き先がベトナム中心で、タイプCがあればOK
- 主にスマホ・PCなど100-240V対応機器の充電
- 荷物を軽くしたい
- 予備を安く揃えたい
変換プラグ自体は電圧を変えません。220V対応じゃない家電に使うと危ないので、必ず機器側のINPUT表記を確認してください。
100均プラグを“強くする”使い方
あと、差し込みが緩い部屋に当たったときは、100均プラグの“軽さ”がむしろ武器になることもあります。重い変換アダプターは落ちやすいので、ここは侮れません。
そして、1個だけだと紛失や破損が怖いので、Cタイプを2個にするのはアリです。片方は持ち歩き、もう片方はスーツケースに入れておく。こうすると、外で充電したい日も安心ですよ。
ベトナムのホテル事情
ホテルはグレードで当たり外れが出ます。ざっくり言うと、星が上がるほど複合型が増えて、USBポートまで付いてることもあります。
ホテル別のざっくり傾向
- 高級ホテル:複合型+USBポートが充実、机・ベッド周りも多め
- 中級ホテル:A/C複合型が多いけど、差し込みが緩い部屋もある
- 安宿・地方:Cタイプのみ率が上がる、そもそも口数が少ない

- Cタイプ変換プラグ:1〜2個
- USB充電器:できれば複数ポート(合計出力に余裕)
- 充電ケーブル:長めが1本あると便利
- モバイルバッテリー:外出用の保険(容量は用途に合わせて)
「コンセントの位置」が地味に重要
ホテルによっては、コンセントが机の下の奥、ベッドから遠い、洗面所の近くしかない、みたいなこともあります。こういう時に、ケーブルが短いと詰みます。なので、長めのケーブルを1本持っていくのはかなり効きます。延長コードで増やすのも手ですが、海外で使うなら「海外対応(定格250Vなど)」のものを選ぶのが前提です。
公共USBポートの充電はどうする?
あと地味に大事なのが、公共USBポートでの充電です。空港やカフェのUSBポートは便利ですが、セキュリティ面が気になる人も多いと思います。
不安ならこうすると安心
- USBポート直挿しより、自分のACアダプター+コンセント充電を優先
- データ遮断アダプターを使うのも手
- 端末側でデータ通信を許可しない設定を確認しておく
このあたりは「絶対危ない」と断定はできないですが、大事な端末ほど慎重にが基本かなと思います。旅先でのトラブルって、復旧に時間を取られて予定が崩れがちなので、事前に“面倒を潰す”のが一番ラクですよ。
ベトナムのドライヤー事情
ベトナムで一番やらかしやすいのがドライヤー周りです。理由はシンプルで、ドライヤーは消費電力が大きいから。しかも、朝の準備でバタバタしてる時に限って「動かない」「焦げ臭いかも」みたいなことが起きるので、メンタル的にもキツいです。

発熱・故障・煙などのリスクが上がるので、無理はしないでください。最終的には製品の仕様(定格電圧・消費電力)と、メーカー案内の確認が必須です。
現実的な選択肢
- ホテル備え付けを使う:一番軽いし安全寄り
- 海外対応ドライヤーを用意:100-240V対応なら変圧器いらず
- 変圧器を使う:大容量が必要になりがちで、重さとコストがネック
変圧器で失敗しやすいポイント
変圧器は「持って行けば何でも解決」というより、必要な容量(W)を満たせるかが勝負です。小型変圧器に高出力家電をつなぐのは危ないので、ここは慎重に。迷ったら、海外対応モデルに切り替えるほうが結局ラクなケースが多いです。
特にドライヤーは消費電力が大きいので、旅行用の小さな変圧器だと余裕が足りないことがあります。仮に動いたとしても、変圧器側が発熱して止まる、最悪壊れる、みたいなこともあるので、旅先での安定運用は期待しすぎないほうがいいです。
僕のおすすめの割り切り
- 短期旅行:ホテル備え付け+必要なら小型の海外対応アイロン
- 長期滞在:海外対応ドライヤーを1台用意して固定化
ベトナムに持って行く変換プラグで失敗しないまとめ
最後に、ベトナム変換プラグで失敗しないための結論をまとめます。ここだけ押さえれば、現地で「うわ、やばい…」ってなる確率はかなり下がるはずです。
- Cタイプ変換プラグを1〜2個持つ(軽い単機能でOK)
- 刺さっても油断せず、電圧220Vを前提にINPUT表記を確認
- ドライヤーは特に注意。海外対応か備え付けが無難
- コンセント不足は、タコ足より複数ポートUSB充電器で解決
最終チェックリスト(出発前に30秒)

- Cタイプ変換プラグは入れた?(できれば2個)
- 充電器のINPUTは100-240Vになってる?
- ドライヤー・アイロンは海外対応?無理なら備え付けで割り切る?
- ケーブルは長めが1本ある?
ベトナムはAタイプが使える場所も多いので気が緩みやすいんですが、旅の安全と快適さを考えるなら、「刺さるか」だけじゃなく「安定するか」「電圧に合うか」までセットで準備するのがコツです。
最終的には、宿泊先や持っていく機器の仕様によって最適解は変わります。心配な人は、メーカーの公式情報や取扱説明書も確認しつつ、無理のない範囲で準備してくださいね。


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